5月26日の試合
広島 000103120-7
讀賣 000000110-2
讀賣 000000110-2
勝 岡田5勝1敗 負 マイコラス4勝3敗
本塁打 菊池3号
久々のスタメン目線です。6番ファーストに松山、レフトには野間が入って、新井とエルドレッドがベンチスタートとなった、いわば『純和風若ぶり打線』。
松山が2安打1打点。野間は結果が出なかったものの替った堂林が1安打1得点と、まずまずの成果があったといえるでしょうか。
どうせ野間に代えて堂林を出すのであれば、はじめから彼はファーストに入れてほしかったというのが個人的な趣味ではありますが。
野間の代打に堂林より、松山の方が脅威でしょうから。
それはさておき、この試合はなんといっても岡田投手の好投。これにつきますでしょう。
7回を投げて被安打6、失点1で勝ち投手となって、これでジャイアンツ戦はプロに入って負けなしの3連勝。
どうやら相性がいいみたいですね。
かつて王、長島時代のジャイアンツ戦には“ご褒美”がふんだんに出たとかで、それ目当てにはりきって勝ち星を積み上げた安仁屋宗八氏は、“ジャイアンツキラー”といわれていました。
実績でいえばまだまだですが、いずれこの称号が彼のものになるかもしれない。
そんな愉しみがひとつできました。
ということで、この試合の私的MVPは岡田明丈投手です。
0 件のコメント:
コメントを投稿